通説
オリッサ(プリー・ジャガンナート寺院)起源説
プリーで khira mohana として生まれ Pahala rasgulla へ発展、ジャガンナート寺院でラクシュミー女神への供物(bhog)として供されたとする説。2019年「Odisha Rasagola」がGIタグ取得。最古の根拠は15C Jagamohana Ramayana(Balaram Das)のrasagola言及(Asit Mohanty説)・12C寺院創建説(Laxmidhar Pujapanda)だが、(a)チェナは17C以前のインドに記録なし (b)ラスグッラは寺院初期chhappan bhog記録に不在+腐敗乳を供えるのは冒涜 (c)15C文献言及は写本interpolation疑い+文献初出≠当時の現行チェナ菓子。よって古代寺院起源の古さ主張は史料的に疑わしい。一方19C以降のベンガルvsオリッサ帰属論争自体は実在の対立として残る。
史料が示すこと
史料が支える説西ベンガル考案説(Nobin Chandra Das, 1868)
コルカタ Bagbazar の菓子職人 Nobin Chandra Das が1868年に現行のスポンジ状ラスグッラを考案したとする説。2017年「Banglar Rosogolla」がGIタグ取得(西ベンガルの変種特性に対して)。現行の弾力ある形の確立者として広く認知。
出典:Haripada Bhowmik(歴史家)・Animikh Roy — ラスグッラは寺院初期のchhappan bhog記録に無く、腐敗乳(チェナ)を神に供えるのは冒涜=オリッサ古代寺院起源への反証(via Wikipedia: Rasgulla)重み3