食材から辿る

料理は、食材が届いて初めて生まれます。トマトが来る前のイタリア、唐辛子が来る前の朝鮮—— 食材の到来が、その土地の料理をつくり替えてきました。ここでは到来の記録がある 402 の食材を、 由来ごとに並べています。気になる食材をたどると、いつ・どこへ届いたかと、その食材を使う料理へ行けます。

新大陸(コロンブス交換) 24

アメリカ大陸原産で、コロンブス交換以後に世界へ広がった食材。到来がそのまま現行料理の物理的な下限になる。

旧大陸 108

ユーラシア・アフリカ原産の食材。交易路や植民地交易で各地へ伝わった。

在来 142

その地で古くから採れた食材。到来による制約はなく、料理を特徴づける役として辿る。

その他・調査中 59

原産地をまだ特定しきれていない食材。到来記録のある地域から辿る。

料理として成立した素材 69

他の料理を構成する一次素材でありながら、関連料理からはまだ辿られていない、独立した1品として見る入口。どこへ届いたかの記録から入れる(届いた年やそこから先の成立史は、ページによってはまだこれから)。

到来の年代・経路・出典は、各料理ページの検証ログでも辿れます。 食材が届く前と後の姿を読むなら反実仮想《○○が来る前》、 料理どうしのつながりは系統で辿るへ。