食材から辿る / 旧大陸
米粉 素材 時期 C検証済
米粉が、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3つの成立条件(食材・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3つの成立条件
- 食材の条件
- イネの栽培化(前8000年頃・中国長江流域→南アジアへ伝播)
- 調理技術の条件
- 製粉(搗精した米を挽いて粉にする加工)
- 場の条件
- 食用成立=南アジア/東アジアの在来穀物加工(家庭・在来)
各地への伝来 1
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前1800頃 ネパール 在来加工
米粉の到来が成立を縛った料理 2
米粉が届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の成り立ちうる最も早い年になります。
- セルロティ ネパール1500年ごろ
成立年不明 1
- チャタマリ ネパール 年代不明
米粉を使う料理 16
- オヴォシュ・モーレシュ・デ・アヴェイロ ポルトガル・アヴェイロ1500年ごろ
- フィルニー ムンバイ1526年ごろ
- チヂミ 韓国1600年ごろ
- レズグルーズ デンマーク1650年ごろ
- バインセオ ベトナム1700年ごろ
- 飲茶(点心) 中国1800年ごろ
- 腸粉 中国・広州1900年ごろ
- チャイトウクエ シンガポール1960年ごろ