食材から辿る / その他・調査中
コンデンスミルク 素材 時期 A検証済
コンデンスミルクが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
ゲイル・ボーデンが加糖練乳の商業製法を確立した1856年を現行形の成立下限とする(米国・US特許15,553号)。蒸発乳の先行試作(アペール1820年代等)は前史
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 加工発明(ゲイル・ボーデンが真空蒸発法+加糖で保存可能な加糖練乳の商業製法を確立)=1856年(米国・US特許15,553号、1856-08-19)。アペール1820年代等の蒸発乳は前史で、現行形=加糖練乳の技術下限はボーデン特許
- 調理技術ゲート
- 真空蒸発による濃縮と加糖保存。ボーデンの製法が現行形コンデンスミルクの技術下限(1856年)。原産地=発明地での在来加工
- 場ゲート
- 加工発明(製法確立)と同年に工業生産として成立。1856年コネチカット州で最初の商業練乳工場、1857–58年に会社設立(New York Condensed Milk Company/Eagle Brand)
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 1856頃 米国 技術発明
- 1890〜1921頃 ブラジル 技術発明流通
コンデンスミルクを使う料理 1
- ブリガデイロ ブラジル1945年ごろ