食材から辿る / 旧大陸
ジャックフルーツ 素材 時期 B検証済
ジャックフルーツが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
先史よりインド亜大陸で在来果樹として食用(植物考古は前1300–1100頃の消費、Theophrastus 前300頃が外部記録)。ゲートは在来食材のため下限は物理制約でなく食用の古層を示す
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 律速=ジャックフルーツ(在来)。原産地=インド西ガーツ山脈/南インドで、Artocarpus heterophyllus を先史から採取・栽培。植物考古(Narhan・Senuwar 前1300–1100頃)+古典記録(Theophrastus 前300頃)が古層の食用を裏づける。外来ゲート無し
- 調理技術ゲート
- 生食のほか未熟果を野菜として煮る・熟果を生食する在来の基礎調理。特別な技術は律速せず
- 場ゲート
- 農村・大衆(在来果樹として庶民が採取・栽培し日常的に食用)
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前1300〜前300頃 インド 在来在地栽培
- 1頃 東南アジア 在来