食材から辿る / 在来

スコッチボネット 素材 時期 C検証済

成立年代 -4000〜

スコッチボネットが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。

3ゲート

食材入手ゲート
スコッチボネット=トウガラシ属 Capsicum chinense のカリブ在来品種。C. chinense は北部アマゾン低地(オリノコ川流域〜ロライマ域)で先住民により栽培化され(考古植物学は南米で相当古い年代の利用を示す)、コロンブス以前にアラワク/タイノ系先住民の移動とともにカリブ海諸島(西インド)へ運ばれ在地化した。原産地アメリカ大陸では在来食材で、外来食材ゲートに縛られない(食材ゲート台帳: スコッチボネット@西インド=在来・幅前4000〜1494)
調理技術ゲート
生・乾燥・粉砕して辛味・香味料に用いる。原産地で在来の自明な用法で、律速となる特別な調理技術はない
場ゲート
食材入手=食用成立と同年(原産地アメリカ大陸での栽培化=食用が同時に成立し、場ゲートは退化)。カリブ先住民の日常食

各地への伝来 1

各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。

  • 前4000〜1494頃 西インド諸島 在来

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