食材から辿る / 在来

ゼニアオイ 素材 時期 B検証済

成立年代 -300〜

ゼニアオイが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。

地中海・欧州在来の野生食用草。古代ギリシャ・ローマ期には食用が確立(Diphilus 前3世紀・Horace 前1世紀)。採取由来の在来食材で成立下限は文献初出に依拠し、実際の食用はより古い(植物考古の種子出土 約3000年前)

3ゲート

食材入手ゲート
在来(Malva sylvestris=地中海・欧州・北アフリカ在来の野生食用草。採取で入手)
調理技術ゲート
―(生食・煮る等の基礎調理のみ。律速となる技術なし)
場ゲート
野生採取・庶民〜古典期の食卓(Horace ら古典期に食用記録)

各地への伝来 2

各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。

  • 前3000頃 マグリブ 在来
  • 前1000頃 地中海 在来

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