食材から辿る / 旧大陸
オレンジ 素材 時期 C検証済
オレンジが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3つの成立条件(食材・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3つの成立条件
- 食材の条件
- 華南(南嶺・沅江・武陵山地)で、サワーオレンジとマンダリンの交雑から生じたスイートオレンジを栽培化(ゲノム解析)。いつ生じたかを示す出典は見つかっていない
- 調理技術の条件
- 生食(退化的=食材入手と同年・加工不要)
- 場の条件
- 華南の在地栽培・食用(食材入手と同年)
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 1500頃 スペイン 在来
- 時期不明 華南 在来在地栽培
オレンジを使う料理 2
- サングリア スペイン1800年ごろ
- グンデル・パラチンタ ハンガリー1910年ごろ