食材から辿る / 旧大陸
トウジンビエ 素材 時期 C検証済
トウジンビエが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3つの成立条件(食材・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3つの成立条件
- 食材の条件
- トウジンビエの栽培化(前2500年頃・西アフリカ/サヘル:マリ・ティレムシ谷)
- 調理技術の条件
- 脱穀・製粉(在来穀物の脱穀と製粉によるかゆ/練り粥化)
- 場の条件
- 食用成立=サヘルの主食穀物(在来・大衆)
各地への伝来 3
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前2800〜前2400年 西アフリカ 在来在地栽培
- 前1740頃 ガーナ 在来
- 242〜415年 南アフリカ 在来
トウジンビエの到来が成立を縛った料理 2
トウジンビエが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の成り立ちうる最も早い年になります。
成立年不明 2
トウジンビエを使う料理 4
成立年不明 2
- バーセ・ネベ/ティオポル(ササゲのクスクス) セネガル 遅くとも 1890 年までに
- ダンブー ニジェール 年代不明