食材から辿る / 在来
エビ 素材 時期 B検証済
エビが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
在来食材。日本では縄文期の貝塚から漁労・水産物利用が確認され、食用は入手と同時(パターンA)。世界の沿岸で古くから漁獲・食用されてきた在来甲殻類
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 在来(世界の沿岸に広く分布・漁獲で入手/家畜化されず)
- 調理技術ゲート
- 加熱(茹で・焼き)=入手と同時に食用可(パターンA)
- 場ゲート
- 沿岸集落・家庭(縄文期の貝塚に水産物利用の痕跡)
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前3000〜前1000頃 日本 在来加工
- 時期不明 ペルー太平洋岸 在来
エビを使う料理 14
- チングリマライカレー バングラデシュ
- 焼売(シューマイ) 中国・広州1300年ごろ
- セビーチェ・ミクスト ペルー1535年ごろ
- トムヤムクン タイ1550年ごろ
- ボボ・デ・カマロン ブラジル1600年ごろ
- エンコカード エクアドル沿岸1700年ごろ
- バインセオ ベトナム1700年ごろ
- イソワデ スリランカ1800年ごろ
- ゴイクオン ベトナム1800年ごろ
- リングイネ・アッロ・スコーリオ イタリア1847年ごろ
- アヒージョ スペイン1850年ごろ
- 雲呑麺 中国・広州1850年ごろ
- アローシュ・デ・マリスコ ポルトガル・アルガルヴェ1900年ごろ
- 蝦餃 中国・広州1920年ごろ