食材から辿る / 新大陸(コロンブス交換)
アボカド 素材 時期 C検証済
アボカドが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 栽培化(アボカド Persea americana・メソアメリカ。前5000頃に管理栽培開始。コシュカトラン洞窟で前8000〜前7000に採取)
- 調理技術ゲート
- 食材入手と同年(果実を生食。退化なし)
- 場ゲート
- 大衆・自給(新大陸先住民の果実として食用成立)
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前8000〜前5000頃 メソアメリカ 在来在地栽培
- 1910〜1924頃 カリフォルニア 新大陸交換在地栽培
アボカドの到来が成立を縛った料理 1
アボカドが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
- カリフォルニアロール 米国・ロサンゼルス1963年ごろ