食材から辿る / 在来
パセリ 素材 時期 C検証済
パセリが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 栽培化(パセリ Petroselinum crispum・地中海在来〔ギリシャ・バルカン・サルデーニャ等〕・前3世紀頃から栽培)
- 調理技術ゲート
- 生食・乾燥・薬用/香草としての利用(採取・栽培と同年)
- 場ゲート
- 食用=薬用から食用・添え物へ(古代ギリシャ・ローマ)
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前300頃 地中海 在来在地栽培
- 1000頃 レバント 在来
パセリの到来が成立を縛った料理 1
パセリが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
- タッブーレ レバント1860年ごろ
パセリを使う料理 5
- ヴァイスヴルスト Germany
- 黒いリゾット クロアチア1450年ごろ
- ゴルメ・サブジ イラン1600年ごろ
- チミチュリ アルゼンチン1800年ごろ
- オイスター・ロックフェラー 米国ルイジアナ1899年ごろ