食材から辿る / その他・調査中
マスタードシード 素材 時期 C検証済
マスタードシードが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3つの成立条件(食材・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3つの成立条件
- 食材の条件
- カラシナ類(Brassica juncea/クロガラシ B. nigra)の栽培化=南アジア/西アジア・古代(インダス文明期の遺存など前2千年紀には利用)
- 調理技術の条件
- 種子の乾燥・製粉/調味利用(加工はほぼ不要=食材入手と同年)
- 場の条件
- 南アジア〜西アジアの日常食(在来)
各地への伝来 1
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 1100頃 ベンガル 在来在地栽培
マスタードシードを使う料理 3
- ショルシェ・イリッシュ ベンガル1700年ごろ
- フィッシュヘッドカレー シンガポール1949年ごろ
成立年不明 1
- ウプマ 南インド 遅くとも 1900 年までに