食材から辿る / 在来
ウォーターブロメチー 素材 時期 C検証済
ウォーターブロメチーが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
先住民コイコイ・サンによる採集食(有史前・年代不詳)。17〜18世紀オランダ植民期にケープ料理として文献記録。近年(20世紀後半)に栽培化
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 西ケープ固有の水生植物ウォーターブロメチー(Aponogeton distachyos/アフリカーンス waterblommetjie=小さな水の花)は在来。湿地で天然採集、20世紀後半に栽培化。外来食材ゲートなし=在来
- 調理技術ゲート
- 採集した花序・つぼみをそのまま煮込み等に用いる。特別な加工・調理技術ゲートなし
- 場ゲート
- 湿地帯で大衆が採集する在来の野生野菜。先住民コイコイの食用・薬用に由来し、17〜18世紀にオランダ系入植者がケープ料理へ取り込む
各地への伝来 1
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 0頃 南アフリカ 在来
ウォーターブロメチーを使う料理 1
- ウォーターブロメチー・ブレディー 南アフリカ・ケープ1652年ごろ