食材から辿る / 在来
青パパイヤ 素材 時期 C検証済
青パパイヤが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- パパイヤの栽培化(メソアメリカ=南メキシコ〜中央アメリカ、先コロンブス期。両性花Yh染色体は約4000年前、栽培は4000〜7000年前)
- 調理技術ゲート
- 未熟果を野菜として収穫し加熱/生食(食材入手と同年=特別な可食化技術を要さない)
- 場ゲート
- 自生・栽培地の日常食(食材入手と同年)
各地への伝来 3
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前7000〜前4000頃 メソアメリカ 在来在地栽培
- 1600〜1693頃 タイ 新大陸交換
- 1600〜1850頃 ラオス 新大陸交換
青パパイヤの到来が成立を縛った料理 2
青パパイヤが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。