食材から辿る / 在来
ウラド豆 素材 時期 B検証済
ウラド豆が、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 在来(南アジア原産)。野生種 Vigna mungo var. silvestris からインド亜大陸で栽培化。前2千年紀までに南インド新石器遺跡・グジャラートで栽培型が出土
- 調理技術ゲート
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- 場ゲート
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各地への伝来 1
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前2500〜前1500頃 インド 在来在地栽培
ウラド豆を使う料理 8
- ダヒワダ インド・デリー前500年ごろ
- イドリー 南インド900年ごろ
- ドーサ 南インド1000年ごろ
- カチョリ インド1500年ごろ
- イソワデ スリランカ1800年ごろ
- ウプマ 南インド1900年ごろ
- ダルマカニ 北インド1950年ごろ
成立年不明 1
成立の下限(いつ以降か)が史料から決まらない料理。年代順には置けないのでここへ分けた ── いちばん古いという意味ではない。 「遅くとも◯年までに」はその年までに存在したことが押さえられているという意味で、その年に成立したという意味ではない。
- バラ ネパール 年代不明