食材から辿る / その他・調査中
レンズ豆 素材 時期 B検証済
レンズ豆が、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 栽培化(レンズ豆 Lens culinaris/肥沃な三日月地帯・近東で約-8000〜-7000年。遺伝(GBS)・考古植物学で裏付け)
- 調理技術ゲート
- 脱穀・煮炊き=食材入手と同年(在来穀菜は栽培化と同時に食用成立)
- 場ゲート
- 家庭(新石器農耕村落)=食材入手と同年
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前8000〜前6000頃 エジプト 在来在地栽培
- 前1000〜前400頃 エチオピア高原 交易路在地栽培
レンズ豆の到来が成立を縛った料理 1
レンズ豆が届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
- アジファ エチオピア高原