食材から辿る / その他・調査中
シコクビエ 素材 時期 C検証済
シコクビエが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3つの成立条件(食材・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3つの成立条件
- 食材の条件
- 栽培化(東アフリカ高地):Eleusine coracana はエチオピアからウガンダにかけての高地で栽培化されたとされるが、その年は分かっていない。エチオピアで確かな種子の遺存体は前50年〜後700年のもので、それより前はほかのイネ科と見分けられない植物珪酸体だけ
- 調理技術の条件
- 脱穀・製粉して食用=採取と同年(特別技術不要・退化)
- 場の条件
- 東アフリカの雑穀農耕・日常食=食材入手と同年(退化)
各地への伝来 4
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前2000〜前1000年 南アジア 交易路
- 640〜860年 南アフリカ 在来
- 時期不明 日本 交易路在地栽培
- 時期不明 東アフリカ 在来在地栽培
シコクビエの到来が成立を縛った料理 2
シコクビエが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の成り立ちうる最も早い年になります。
- ディド ネパール前1000年ごろ
成立年不明 1
- ヤツマタ団子 徳島 年代不明