食材から辿る / 旧大陸
バゲット 素材 時期 B検証済
バゲットが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 軟質小麦(パン小麦)の栽培化(入手)+細かい白い小麦粉(19世紀ハンガリー式gruau製粉)の流通
- 調理技術ゲート
- イースト発酵+蒸気窯(steam oven)による薄い皮と軽い白パンの製法
- 場ゲート
- フランス(特にパリ)のパン食での成立
各地への伝来 4
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 1830〜1920頃 フランス 在来加工
- 1850〜1960頃 セネガル 植民地交易
- 1860頃 ベトナム 仏植民地交易
- 1863〜1900頃 カンボジア 仏植民地交易
バゲットの到来が成立を縛った料理 3
バゲットが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
バゲットを使う料理 1
- ザピエカンカ ポーランド1970年ごろ