食材から辿る / 在来

カツオ 素材 時期 B検証済

原産地 日本 ・ 成立年代 -3000–-3000

カツオが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。

縄文前期(約5000年前・八戸の貝塚からカツオ骨が出土)

3ゲート

食材入手ゲート
漁獲・食用(回遊魚カツオ Katsuwonus pelamis を近海で漁獲)=日本近海 縄文前期(約5000年前・八戸の長七谷地貝塚からカツオ骨と銛先・組合せ釣針が出土)
調理技術ゲート
沖合漁(銛・組合せ釣針)と加熱・天日乾燥(在来知)
場ゲート
沿岸漁労民の食用として成立(食材入手=漁獲と同年)。おそくとも大宝律令(701)に堅魚・煮堅魚が調(貢納品)として記載

各地への伝来 2

各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。

  • 前4000〜前3000頃 日本 在来
  • 800頃 モルディブ 在来

← ほかの食材を見る