食材から辿る / 在来
スレンダーリーフ 素材 時期 D検証済
スレンダーリーフが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
先史〜古代(在来葉菜。食用成立年の精確な文献初出は特定不能/目安として鉄器時代の農耕定着期以降)
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 西ケニア・東アフリカの在来葉菜(Crotalaria brevidens/C. ochroleuca、現地名 mitoo/mito)。原産地の在来食材で外来到来の律速なし=採取・在地栽培で常時入手可(Mwakha 2020/PROTA)
- 調理技術ゲート
- 生葉は強い苦味・ピロリジジンアルカロイド等を含むため、若葉・新芽を茹でこぼす/炒める在来調理で可食化する(土器での煮炊きが前提)
- 場ゲート
- ケニア西部のルオ(ナイル系)・ルヒヤ(バントゥ系)社会の家庭・自給の在来葉菜食。大衆・在地
各地への伝来 1
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 時期不明 西ケニア 在来在地栽培
スレンダーリーフの到来が成立を縛った料理 1
スレンダーリーフが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
- ミロー ケニア