食材から辿る / 新大陸(コロンブス交換)

アチョーテ 素材 時期 C検証済

成立年代 前1000〜

アチョーテが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3つの成立条件(食材・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。

3つの成立条件

食材の条件
ベニノキ(Bixa orellana)の栽培化@アマゾニア・中米(野生種B. urucuranaから、〜前1000年以前)
調理技術の条件
種子の採取・乾燥・粉砕による着色料・香辛料化
場の条件
先住民の在地食・身体着色(栽培化=利用と概ね同年)

各地への伝来 4

各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。

  • 前4000〜前1年 中米 在来在地栽培
  • 1000頃 ブラジル 在来在地栽培
  • 1500頃 ブラジル・エスピリトサント州 在来
  • 1573〜1800年 フィリピン 新大陸交換

アチョーテの到来が成立を縛った料理 1

アチョーテが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の成り立ちうる最も早い年になります。

アチョーテを使う料理 13

成立年不明 1

← ほかの食材を見る