食材から辿る / 在来
パン 素材
パンが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
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- 調理技術ゲート
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- 場ゲート
- —
各地への伝来 3
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前1000頃 スペイン 在来
- 前1000頃 ポルトガル 在来加工
- 1819〜1900頃 シンガポール 植民地交易
パンの到来が成立を縛った料理 1
パンが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
- ビファナ ポルトガル・ポルト1850年ごろ
パンを使う料理 33
- ポパラ ブルガリア600年ごろ
- ファッテ シリア900年ごろ
- クヌーデル ドイツ・バイエルン1200年ごろ
- ミガス スペイン1200年ごろ
- ボカディージョ スペイン1400年ごろ
- アリェイラ ポルトガル1500年ごろ
- チェスネチカ(ニンニクスープ) チェコ1500年ごろ
- ラブラビ チュニジア1574年ごろ
- ガスパチョ スペイン・アンダルシア1592年ごろ
- サルモレホ スペイン・アンダルシア1592年ごろ
- パン・コン・トマテ スペイン1592年ごろ
- スモーガスボード スウェーデン1600年ごろ
- ボボティ 南アフリカ・ケープ1652年ごろ
- チーズフォンデュ スイス1700年ごろ
- ウンム・アリ エジプト1800年ごろ
- オニオングラタンスープ フランス1850年ごろ
- チョリパン アルゼンチン1850年ごろ
- イングリッシュブレックファースト イギリス1861年ごろ
- チェルケスタヴク トルコ(オスマン宮廷)/コーカサス1865年ごろ
- イスケンデルケバブ トルコ1867年ごろ
- フレビーチキ チェコ1890年ごろ
- マフレッタ 米国ルイジアナ1890年ごろ
- タパス スペイン1900年ごろ
- マーマイト・トースト 英国1902年ごろ
- コニードッグ 米国1914年ごろ
- ピンチョス スペイン1930年ごろ
- フランセジーニャ ポルトガル・ポルト1950年ごろ
- プラウマンズ・ランチ イギリス1957年ごろ
- アボカドトースト(ポーチドエッグ添え) オーストラリア1993年ごろ
成立年不明 4
成立の下限(いつ以降か)が史料から決まらない料理。年代順には置けないのでここへ分けた ── いちばん古いという意味ではない。 「遅くとも◯年までに」はその年までに存在したことが押さえられているという意味で、その年に成立したという意味ではない。
- パーニ・カ・メウサ シチリア 遅くとも 1889 年までに
- ブレッド・ポーク・テンダーロイン・サンドイッチ 米国中西部 遅くとも 1908 年までに
- ドロブ ルーマニア 遅くとも 1909 年までに
- ブルスケッタ イタリア 年代不明