食材から辿る / 在来

ジュート葉 素材 時期 C検証済

成立年代 -2000〜

ジュート葉が、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。

Corchorus olitorius は熱帯アフリカ在来の伝統葉菜(Kew: Tropical & Subtropical Old World、アフリカが一次多様性中心)。西アフリカ等で古来採取・食用され、精密な食用開始年は不明で幅広(前3000〜前1000、代表 前2000)。エジプトでもモロヘイヤとして古来食用と学術的に想定されるが、確実な文献初出は14世紀アラビア料理書 Kanz el-Fawa'ed の調理法記載=初出≠発祥で下限は在来採取が縛る

3ゲート

食材入手ゲート
Corchorus olitorius(ジュートマロウ)は熱帯・亜熱帯旧世界原産で、アフリカが野生種の一次多様性中心。西アフリカ(エウェドゥ等)で古来の伝統葉菜として採取・利用(在来採取=入手成立。西アフリカ到来 前2000・幅前3000〜前1000)
調理技術ゲート
刻んで茹でる・煮込む(粘性の葉菜を汁物・煮込みに)=在来の自明な調理。加熱は採取段階から自明
場ゲート
食材入手と同年(原産地アフリカでの葉菜としての食用は在来採取=入手と同時に成立。場ゲートは退化)

各地への伝来 1

各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。

  • 前3000〜前1000頃 西アフリカ 在来在地栽培

ジュート葉の到来が成立を縛った料理 1

ジュート葉が届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。

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