食材から辿る / その他・調査中

ビュントナーフライシュ 素材 時期 C検証済

原産地 スイス ・ 成立年代 1700〜

ビュントナーフライシュが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。

アルプスの乾燥食肉保存は古いが、ビュントナーフライシュとしての最古の文献初出は18世紀(初出年=遅くとも当時存在)。それ以前の正確な成立年は民族誌的に未文書化

3ゲート

食材入手ゲート
原料の牛肉はアルプス地域で新石器時代以来在来(Guilaine 2001)。塩も交易で入手可
調理技術ゲート
赤身牛肉を塩・香辛料(杜松の実/ニンニク)で擦り込み、乾燥した高山気候で3〜6か月自然乾燥する保存技術。律速せず(技術も気候も古くから存在)
場ゲート
グラウビュンデンの農家が越冬用の保存食として自給的に製造(大衆・農家)。秋の屠畜で牛を処理し飼料(干し草)を節約する営み

各地への伝来 1

各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。

  • 1700頃 スイス 在来加工

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