食材から辿る / 在来
タコ 素材 時期 C検証済
タコが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 採取(漁獲・在来。タコは全世界の沿岸に自生。単一原産地なし)
- 調理技術ゲート
- 食材入手と同年(加熱/生食で可食。退化なし)
- 場ゲート
- 大衆・漁労(先史からの沿岸漁で食用成立)
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前700〜1頃 ポルトガル 在来
- 時期不明 日本 在来
タコの到来が成立を縛った料理 1
タコが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
- たこ焼き 日本・大阪1935年ごろ
タコを使う料理 2
- タコのガリシア風 スペイン1493年ごろ
成立年不明 1
成立の下限(いつ以降か)が史料から決まらない料理。年代順には置けないのでここへ分けた ── いちばん古いという意味ではない。 「遅くとも◯年までに」はその年までに存在したことが押さえられているという意味で、その年に成立したという意味ではない。
- タコのロースト ポルトガル 年代不明