食材から辿る / 旧大陸
カリフラワー 素材 時期 B検証済
カリフラワーが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
12世紀までに地中海東部(キプロス周辺)で成立
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 地中海東部でキャベツ(Brassica oleracea)から品種改良により在地成立=在来(キプロス由来種子が中世に交易された)
- 調理技術ゲート
- ―(律速しない・生食/加熱いずれも可能な野菜)
- 場ゲート
- —
各地への伝来 2
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 1100〜1200頃 キプロス 在来在地栽培
- 1822〜1850頃 北インド 植民地交易
カリフラワーの到来が成立を縛った料理 1
カリフラワーが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
- アルーゴビ インド1850年ごろ
カリフラワーを使う料理 1
- パヴバジ ムンバイ1850年ごろ