食材から辿る / 在来
サフラン 素材 時期 B検証済
サフランが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 栽培化(三倍体不稔品種・ギリシャ/アッティカ・野生 Crocus cartwrightianus 由来・~前1700年)
- 調理技術ゲート
- 柱頭(めしべ)の手摘み・乾燥(1花3本の柱頭を採取乾燥)=食材入手と同年
- 場ゲート
- 香辛料/染料として利用成立=食材入手と同年(青銅器ミノア文明で確立)
各地への伝来 3
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前1700〜前1500頃 ギリシャ 在来在地栽培
- 1200〜1400頃 イタリア 交易路
- 時期不明 イラン 在来
サフランを使う料理 10
- アランチーニ シチリア1000年ごろ
- ポロウ(ペルシア) イラン1000年ごろ
- マンディ イエメン1200年ごろ
- ターディーグ イラン1500年ごろ
- モラサ・ポロ イラン1500年ごろ
- リゾット・アッラ・ミラネーゼ ミラノ1500年ごろ
- ブイヤベース フランス・マルセイユ/プロヴァンス1700年ごろ
- パエリア スペイン・バレンシア1750年ごろ
- ジュージェ・キャバーブ イラン1789年ごろ
- シーフードパエリア スペイン1850年ごろ