食文化圏 / オセアニア
オセアニア料理の成立史
オセアニアの食文化圏「オセアニア」に属する料理 3 品の成立史。 いつ・どこで成立したかを、3ゲート(食材入手/調理技術/場)・確度2軸・検証ログで根拠まで辿れます。
この食文化圏は拡充中です。掲載はまだ一部で、これから料理を追加していきます。
この食文化圏の指紋 DB由来のデータ集計(装飾でなく事実)
律速になりがちな食材成立を決めた律速食材として現れた回数(料理数)。
成立年代の分布成立年代の分布(最古 1850 年〜最新 1920 年)。
起源説の確度起源説の固さ(A=構造的必然〜D=要検証)の内訳。C/D は諸説・反証ありの料理。
所属する料理 3
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定番 ラミントン
オーストラリア(クイーンズランド) 1895–1910
時B説C
スポンジケーキをチョコレートにくぐらせ、ココナッツをまぶしたオーストラリアの定番菓子。『もとはニュージーランドの〈ウェリントン〉という菓子だった』という話が出回ったが、それは新聞のエイプリルフール記事から生まれた作り話である。
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定番 パヴロヴァ
オーストラリア/ニュージーランド 1920–1935
時B説C
メレンゲに生クリームと果物をのせた純白のデザート、パヴロヴァ。これをめぐって、オーストラリアとニュージーランドは「どちらが本家か」を長らく争ってきた。だが文献をたどると、軍配は思いがけない方へ傾く。
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オーストラリアン・ミートパイ
オーストラリア 1850–1900
時B説C
片手で持てる牛肉グレイビーのパイ。オーストラリアの『国民食』だが、誰がいつ発明したのかは、いまも特定できない。