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じゃがいも以前の魚・根菜ヴィネグレット古層 時期 B起源説 B検証済

確度は2軸: 時期=成立時期の固さ/起源説=発祥譚(説)の固さ(A〜Dの4段階・別々に持つ)。確度とは?→

Russia ・ じゃがいも普及以前(〜19世紀半ば)の『венигрет』古層。茹でた白身魚にビーツ・胡瓜・ケーパー・アンチョビ・オリーブを酢+オリーブ油+辛子のソースで和えた冷菜。露での文献初出はN.P.オシポフ1794年『Старинная русская хозяйка』。じゃがいもを欠く魚・根菜の酢和えで、現行のビーツ+じゃがいもサラダ(#1890)の前身。下限(酢和え慣行の遡及)は未確定、上限はじゃがいも普及で現行形へ移行する19世紀半ば。 ・ 成立年代 〜1850 ・ 主役食材 魚

記章(DB由来の作図・装飾/監修・認証ではない)|起源説確度B・検証済B記章(DB由来の作図・装飾)

これはヴィネグレット前史(古層)です。現行型を成立させた律速食材「ジャガイモ(新大陸)」を欠く時代の祖型で、現行型とは別の時計で測ります。

現行型「ヴィネグレット」を見る →

3ゲート

食材入手ゲート
在来食材のみ=茹で白身魚(在来)・ビーツ(在来/東欧1542記録)・胡瓜(在来)・酢・辛子。じゃがいも等の新大陸/外来律速食材を含まないため外来食材ゲートに縛られない前史古層律速となる外来食材は無し。
調理技術ゲート
根菜の茹で・角切り、酢+油+辛子のドレッシング和え(仏vinaigrette由来の技法)。いずれも18世紀ロシアで既存の在来技術で律速でない。
場ゲート
venue=家庭・都市の食卓(家政書) / stratum=都市・富裕層(ケーパー・アンチョビ・オリーブ等の輸入食材を含む上流〜都市の冷菜) / community=一般家庭。現行のヴィネグレットの『大衆』化はじゃがいも普及後の廉価化を経る。

成立年代と成立ゲート

主役食材は在来で、到来による制約がない。下限の縦線は無く、帯は成立年代を示す。

成立年代と成立ゲート成立 〜185018341858

起源説

定説

★主 フランス風vinaigrette借用による魚・根菜の酢和え(じゃがいも以前の前身形) B

現行ヴィネグレットの前身は、18世紀にロシアへ入った仏vinaigrette(酢+油のドレッシング)の借用で、茹で白身魚に根菜(ビーツ・胡瓜)とケーパー・アンチョビ・オリーブを酢油辛子ソースで和えた冷菜。じゃがいもを含まない。文献初出はN.P.オシポフ1794年『Старинная русская хозяйка』=この年までに存在。現行のビーツ+じゃがいもサラダはこの魚・根菜古層にじゃがいも普及(露19世紀半ば)後に加わって成立した。初出年=発祥年ではなく、酢和え古層の遡及下限は未確定。学術的にこの段階的成立が定説。

検証ログ 追記専用の監査証跡

日付結果確度主張 / 出典更新者
2026-07-25 支持 None→B polisher-1

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構成素材

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