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鋤焼(魚・鴨・鯨) 時期 C起源説 B検証済

確度は2軸: 時期=成立時期の固さ/起源説=発祥譚(説)の固さ(A〜Dの4段階・別々に持つ)。確度とは?→

日本 ・ 牛肉解禁(1872)以前の江戸期『鋤焼』古層。初出年=1801『料理早指南』。使い古した農具の鋤で魚・鴨・鯨・雁を焼く在来料理。 ・ 主役食材 魚

記章(DB由来の作図・装飾/監修・認証ではない)|起源説確度B・検証済B記章(DB由来の作図・装飾)

これはすき焼き前史(古層)です。現行型を成立させた律速食材「牛肉(旧大陸)」を欠く時代の祖型で、現行型とは別の時計で測ります。

現行型「すき焼き」を見る →

3ゲート

食材入手ゲート
1801『料理早指南』の鋤やき=魚・鴨・鯨を鋤で焼く。牛肉を欠く在来古層律速食材なし
調理技術ゲート
鋤/鉄板焼き(在来)
場ゲート
農村・庶民

検証メモ: 前史古層(現行すき焼き#909の親)。鋤焼の実在は1801料理早指南+1804料理談合集の独立2料理書で裏付け=B定説。名称の語源論争(鋤焼/剥身焼き)は#909#1675で扱う別問題。牛肉を欠く在来古層で食材ゲート非拘束。

起源説

定説

江戸期の鋤焼古層=農具の鋤で魚・鴨・鯨を焼く在来焼き料理 B

牛肉を用いる明治以降のすき焼きに先立ち、江戸期には使い古した農具の鋤(からすき)の金属部を火にかざし、その上で鴨・雁・鯨・魚などを焼く『鋤焼』が行われた。1801年『料理早指南』二編に『鋤のうへに右の鳥るいをやく也』、1804年『料理談合集』に『古く遣ひたるからすきを火の上に置』いて焼くとあり、独立した二つの江戸料理書がこの在来の鋤・鉄板焼き古層を裏付ける。関西の『魚すき』『沖すき』も同系。牛肉という外来律速食材を欠くため食材ゲートに縛られない在来古層で、現行すき焼きの前史にあたる。なお『すき焼き』の名称がこの鋤焼に由来するか剥身焼きに由来するかの語源論争は別問題として決着せず(#909の語源説#1675参照)、本行が扱うのは名称でなく鋤焼という調理古層の実在。

検証ログ 追記専用の監査証跡

日付結果確度主張 / 出典更新者
2026-07-15 支持 C→B
江戸期の鋤焼古層=使い古した農具の鋤(からすき)の金属部で魚・鴨・鯨・雁を焼く在来料理が明治の牛肉すき焼きに先行して実在した
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構成素材

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