食文化圏 / 中央アジア

中央アジア料理の成立史

中央アジアの食文化圏「中央アジア」に属する料理 3 品の成立史。 いつ・どこで成立したかを、3ゲート(食材入手/調理技術/場)・確度2軸・検証ログで根拠まで辿れます。

この食文化圏は拡充中です。掲載はまだ一部で、これから料理を追加していきます。

この食文化圏の指紋 DB由来のデータ集計(装飾でなく事実)

律速になりがちな食材成立を決めた律速食材として現れた回数(料理数)。

  • 小麦粉1
  • 1
  • 馬肉1

成立年代の分布成立年代の分布(最古 1000 年〜最新 1600 年)。

  • 中世2
  • 近世1

起源説の確度起源説の固さ(A=構造的必然〜D=要検証)の内訳。C/D は諸説・反証ありの料理。

  • C C=諸説・通説2
  • B B=学術定説1

所属する料理 3

  • プロフ ウズベキスタン(サマルカンド/フェルガナ) 1000–1800 時B説C

    中央アジアの宴の中心にある炊き込み飯「プロフ」。アレクサンドロス大王が故郷に持ち帰ったという華やかな伝説は、後世の作り話として退けられている。本当の来歴は、ペルシアの祖型とオアシス都市の定着とが二段で重なるところにある。

  • ベシュバルマク カザフ草原(カザフ/キルギス) 1400–1900 時B説B

    茹でた馬肉と羊肉を平たい麺生地に乗せ、五本の指でつかんで食べるベシュバルマク。中央アジアの古い遊牧料理だが、「カザフの国民料理」「キルギスの国民料理」という今の枠付けの多くは、実は近代に作られたものである。

  • ラグマン 中央アジア(ウイグル/ウズベク/ドゥンガン) 1600–1900 時B説C

    中央アジアの食堂でラグマンを手繰る人は多いが、その名も手わざも、はるか東の中国北部から旅してきたものである。

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