梅干しは、梅の実を塩で漬けて干した漬物である。室町時代の明応5年(1496年)の奥書をもつ国語辞書『節用集』の写本に「梅干(ウメボシ)」の語が載っていて、遅くともこの頃には梅干しという名の食べ物があったが、誰がいつ作り始めたのかを記した記録は見つかっていない。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 梅と塩。日本で得られる
- 調理技術ゲート
- 塩漬けにして干す
- 場ゲート
- 家庭・店・製造元で今も作られ、売られている
成立年代と成立ゲート
主役食材(ウメ)の到来データが未登録(不明)のため、到来による下限(縦線)は表示していない。帯は成立年代を示す。
検証メモ: 梅の実を塩で漬けて干した漬物。白干しのほか、赤紫蘇と漬けたしそ漬け、はちみつ漬けや塩を控えたものなどがあり、和歌山県みなべ町などの梅の産地で多く作られ、全国で食べられている。室町時代の1496年に写された国語辞書『節用集』に「梅漬(ウメヅケ)」と並んで「梅干(ウメボシ)」の語が載っており、遅くともこの頃には梅干しという名の食べ物があった。誰がいつ作り始めたかを示す記録は見つかっていない。
起源説
未確定
★主 中世までに日本で作られていた梅の塩漬けを干したものとする説 B
梅の実を塩で漬けて干した保存食で、室町時代の1496年に写された国語辞書『節用集』に「梅漬(ウメヅケ)」と並んで「梅干(ウメボシ)」の語が載る。遅くともこの頃には梅干しという名の食べ物が知られていた。誰がいつ始めたかを示す記録は見つかっていない。
解説
梅干しの材料は、梅の実と塩である。どちらも日本で手に入るもので、梅の実を塩で漬けてから干して仕上げる。
梅干しはいまも家庭で漬けられ、店や製造元でも作られて売られている。梅の産地である和歌山県みなべ町は梅干を町の特産としていて、白干梅やしそ梅といった昔からの味のほか、ハチミツ入りのものや塩を控えた減塩梅干まで、さまざまな種類を案内している。
検証ストーリー
梅干しの名が書きとめられた古い例は、室町時代の辞書の一ページにある。明応5年(1496年)の奥書をもつ国語辞書『節用集』の写本で、その第1冊に「梅漬」の語が「ウメヅケ」の読みとともに載り、それと並んで「梅干」が「ウメボシ」の読みを添えて載っている。遅くともこの頃には、梅干しという名の食べ物が知られていた。
一方で、誰がいつ梅を塩で漬けて干し始めたのかを書いた記録は、まだ見つかっていない。
検証ログ 追記専用の監査証跡 2 件・押すと開く
| 日付 | 結果 | 確度 | 主張 / 出典 | 更新者 |
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| 2026-11-04 | 支持 | C→B |
室町時代の1496年に写された国語辞書『節用集』に「梅漬(ウメヅケ)」と並んで「梅干(ウメボシ)」の語が載る。遅くともこの頃には梅干しという名の食べ物があった。国立国会図書館がデジタル化した本で、写本の文字を目で確かめられた最も古い例はこれ
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研磨係 |
| 2026-11-04 | 支持 | B→B |
いま食べられていることの確認: 和歌山県みなべ町の公式サイト「みなべ町の特産物」が、町の特産として白干梅・しそ梅・ハチミツ入り・減塩の梅干を案内している(2026-11-04に確かめた)
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研磨係 |
構成素材
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