名古屋めしの料理と呼び名の移り変わり
「名古屋めし」と呼ばれる料理 3 品。ジャンルは分類の木ではなく、ひとつの料理が複数のジャンルに入ることがあります。 どの料理をこのジャンルに入れたかは、出典と引用をつけて記録しています。
名古屋市周辺が発祥の名物料理と、ほかの土地で生まれて名古屋市周辺で独自に発展した名物料理の呼び名(名古屋市鶴舞中央図書館の展示案内による)。
呼び名の移り変わり 3
古い順に並べています。年が分からないものは末尾です。
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2005年
2005年9月、中部開発センターの「名古屋ブーム」についてのアンケート調査の報告が、名古屋ブームの項目の一つに「名古屋メシ」を挙げている。国立国会図書館のデジタル化資料で、名古屋の食べ物の総称として見つかったいちばん古い例。
(中部開発センター『名古屋ブームをご存知ですか : 内からみた名古屋、外からみた名古屋 : 名古屋ブームに関するアンケート調査結果について』2005年9月(国立国会図書館デジタルコレクション・インターネット公開・本文OCR))
名古屋メシ名古屋嬢喫茶店のモーニングサービスコメ兵トヨタをはじめとする元気な企業愛知万博(愛・地球博)
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2005年
2005年の愛知万博をきっかけに、この呼び名が全国に広まった。
(名古屋市鶴舞中央図書館 奉仕第二係『名古屋・めし案内 ~ガイドブックにみる歴史~』展示案内(平成27年=2015年12月発行・PDF))
この言葉は2005年に開催された愛知万博を契機に全国的に広まりました。
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年不明
語の始まりは、名古屋で飲食店を営むゼットンが2001年に東京へ進出したとき、創業者の稲本健一が看板料理をこう名付けて売り出したことだと言われる。名古屋市鶴舞中央図書館の展示案内が伝聞として紹介する話で、その時期の用例は見つかっていない。
(名古屋市鶴舞中央図書館 奉仕第二係『名古屋・めし案内 ~ガイドブックにみる歴史~』展示案内(平成27年=2015年12月発行・PDF))
「名古屋めし」という言葉は、2001年に名古屋で飲食店を経営している株式会社ゼットンが東京へ進出する際に、目玉商品である名古屋の名物料理を創業者の稲本健一氏が名付けてアピールをしたのが始まりだと言われています。
このジャンルの料理 3
各料理をこのジャンルに入れた根拠
- 台湾ラーメン:
味付けが濃厚でクセが強いという共通点があり、味噌カツ、ひつまぶし、きしめん、手羽先、天むす、味噌煮込み、味噌おでん、どて煮、ういろう、小倉トースト、あんかけスパゲッティ、台湾ラーメン、名古屋コーチンなどが挙げられます。
(名古屋市鶴舞中央図書館 奉仕第二係『名古屋・めし案内 ~ガイドブックにみる歴史~』展示案内(平成27年=2015年12月発行・PDF)) - ひつまぶし:
「名古屋めし」とは、名古屋市周辺が発祥の名物料理、他の地域発祥であっても名古屋市周辺おいて独自の発展を遂げた名物料理のことです。味付けが濃厚でクセが強いという共通点があり、味噌カツ、ひつまぶし、きしめん、手羽先
(名古屋市鶴舞中央図書館 奉仕第二係『名古屋・めし案内 ~ガイドブックにみる歴史~』展示案内(平成27年=2015年12月発行・PDF)) - 味噌カツ:
「名古屋めし」とは、名古屋市周辺が発祥の名物料理、他の地域発祥であっても名古屋市周辺おいて独自の発展を遂げた名物料理のことです。味付けが濃厚でクセが強いという共通点があり、味噌カツ、ひつまぶし、きしめん、手羽先
(名古屋市鶴舞中央図書館 奉仕第二係『名古屋・めし案内 ~ガイドブックにみる歴史~』展示案内(平成27年=2015年12月発行・PDF))
地図で見る
地図には、このジャンルの料理だけを置いています。
地図の時代
国土数値情報(行政区域データ)(国土交通省)を加工して作成
地図に見えている範囲の料理
令制国の地図なので、1867年(明治元年の前)までに成立した料理だけを出しています。
この範囲に、地域の絞れた料理はありません。
年表で見る
帯の色は起源説確度の4段階を表します。成立の下限が決まらない料理は、末尾の「成立年不明」にまとめました。