食材から辿る / 取り合わせ
ピーマンとチーズ 取り合わせ 時期 C検証済
ピーマンとチーズは、それだけでは一皿の形が決まらない食材の取り合わせです。 チーズとピーマンを合わせることが、いつ・どこで始まり、どう広まったかをまとめています。
遅くとも1901年までに米国で(始まりは未特定)
この取り合わせの素材 2
この取り合わせを成り立たせる素材の成立史へ。「成立史は準備中」の素材はまだページがありません。
起源説
未確定
★主 遅くとも1901年にはサンフランシスコのサンドイッチの本で、ヌーシャテルチーズと刻んだピメントを一つのサンドイッチに合わせていた(始まりは未特定) B
サンフランシスコで出たメイ・E・サウスワース(May E. Southworth)の『One Hundred and One Sandwiches』は、チーズの部に「ロシア風(Russian)」の名で、バターを塗ったボストン・ブラウンブレッドにヌーシャテルチー…続きを読む
サンフランシスコで出たメイ・E・サウスワース(May E. Southworth)の『One Hundred and One Sandwiches』は、チーズの部に「ロシア風(Russian)」の名で、バターを塗ったボストン・ブラウンブレッドにヌーシャテルチーズを塗り、同じ数のパンにマヨネーズで和えた細かく刻んだピメント(赤い甘いピーマン)を塗り、レタスの葉をはさんで重ねるサンドイッチを載せる。扉の年は1902年だが、著作権の表示は1901年で、読んだ写しには1901年9月に議会図書館が受け取った印がある。1909年にシカゴで出たエヴァ・グリーン・フラー『The Up-to-Date Sandwich Book』は、缶詰のピメントとヌーシャテルチーズを挽き合わせてパンに塗る「ピメント・サンドイッチ」を載せ、1912年にフィラデルフィアで出た S. T. ローラー『Sandwiches』は、チーズに刻んだトマトと赤い甘いピーマンを混ぜるサンドイッチや、ピメント・ヌーシャテルチーズ・リンゴ・アーモンドを挽き合わせるサンドイッチを載せる。どれもサンドイッチの具で、誰がいつ、どこで二つを合わせ始めたかを示す史料は見つかっていない。
- 支持 Eva Greene Fuller, The Up-to-Date Sandwich Book: 400 Ways to Make a Sandwich (Chicago: A. C. McClurg & Co., 1909)、Project Gutenberg 電子書籍 #75893(HTML 版・原本の頁番号つき) 重み5
- 支持 S. T. Rorer, Sandwiches, Revised and Enlarged Edition (Philadelphia: Arnold and Company, Copyright 1894, 1912)、Project Gutenberg 電子書籍 #29329(HTML 版・原本の頁番号つき) 重み5
- 支持 May E. Southworth, One Hundred and One Sandwiches (San Francisco: D. P. Elder & Morgan Shepard, 1902; Copyright 1901)、Internet Archive onehundredonesan00sout の文字起こし 重み5