食材から辿る / 取り合わせ

クワイとタイ 取り合わせ 時期 C検証済

地域 日本 ・ 成立年代 〜1884

クワイとタイは、それだけでは一皿の形が決まらない食材の取り合わせです。 クワイとタイを合わせることが、いつ・どこで始まり、どう広まったかをまとめています。

遅くとも1884年(明治17年)までに日本で(始まりは未特定)

この取り合わせの素材 2

この取り合わせを成り立たせる素材の成立史へ。「成立史は準備中」の素材はまだページがありません。

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起源説

未確定

★主 遅くとも1884年には汁の具として合わせられていた(始まりは未特定) B

明治17年(1884)の料理書『日本支那西洋料理独案内』は、季節ごとの汁の並べの秋の項に、一塩の鯛と貝割菜と慈姑(くわい)を具にした汁を載せる。明治27年(1894)の『日用料理案内』と翌年の『新撰料理独案内』では、平椀に若狭鯛・きすうどん・束ねた貝割菜・松茸・新くわいを取り合わせる。明治39年(1906)の『四季和洋料理法』には、賽の目に切った鯛に小さな慈姑の丸煮を添えて柚を摺り掛ける甘煮がある。どれも献立の具の組み合わせとして現れ、誰がいつ合わせ始めたかを示す史料は見つかっていない。なお明治・大正の料理書で鱠に添える「黒くわい」は、くわいとは別の植物(クログワイ)である。

この取り合わせを使った名前のない料理 1

名前が付いていない料理の、史料に現れた例。同じ作り方は一つにまとめています。

日本

  • 一塩鯛・貝割菜・慈姑の汁主な素材はクワイとタイ。調理は煮る。1884年の史料に現れる。

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