食材から辿る / 取り合わせ
しらすと枝豆 取り合わせ 時期 C検証済
しらすと枝豆は、それだけでは一皿の形が決まらない食材の取り合わせです。 しらすと枝豆を合わせることが、いつ・どこで始まり、どう広まったかをまとめています。
遅くとも1933年(昭和8年)までに日本の家庭料理で(始まりは未特定)
この取り合わせの素材 2
この取り合わせを成り立たせる素材の成立史へ。「成立史は準備中」の素材はまだページがありません。
- 素材しらす成立史は準備中
- 素材枝豆成立史は準備中
起源説
未確定
★主 遅くとも1933年には家庭料理の記事で合わせられていた(始まりは未特定) B
1933年(昭和8年)に主婦之友社が出した献立の本『保健食の献立料理法』に、キャベツと枝豆を混ぜてしらす干し(白魚干)をのせ、フレンチドレッシングをかける「キャベツと白魚干のサラダ」が載る(枝豆の代わりにグリンピースでもよいと添えてある)。1941年の『皇国家庭年中行事と毎日の料理』には「枝豆と白魚干のおろし和へ」、1950年の『主婦之友』8月号の献立表には「白子干と枝豆の酢おろし和え」、1958年の『家庭科教育』9月号には枝豆としらす干しを米と一緒に炊く「えだまめ御飯」がある。サラダ、大根おろしの和え物、炊き込みご飯と、昭和初めから家庭料理の記事にいろいろな形で現れる。誰がいつ始めたかを示す史料は見つかっていない。
- 支持 『主婦之友』1950年8月号(主婦の友社)「料理と家事の生活表 八月のお惣菜献立表と作り方」天野家庭塾 — 国立国会図書館デジタルコレクション(国立国会図書館内限定) 重み5
- 支持 『家庭科教育』1958年9月号(家政教育社)「中学生・高校生の九月のお弁当」西村薫 — 国立国会図書館デジタルコレクション(国立国会図書館内限定) 重み5
- 支持 『結婚全書』(主婦の友社, 1960)— 国立国会図書館デジタルコレクション(国立国会図書館内限定) 重み5
- 言及 ノンノ・モア・ブックス編集部 編『Non・noクッキング・ブック お弁当とおそうざいの本』(集英社, 1984)— 国立国会図書館デジタルコレクション(図書館・個人送信資料) 重み5
- 言及 荒牧麻子・成宮学『コレステロールを下げるバランス献立集』(新星出版社, 1994)— 国立国会図書館デジタルコレクション(図書館・個人送信資料) 重み5
- 支持 富山直子・桧垣逸代『保健食の献立料理法:組合せカード式』(主婦之友社, 1933)— 国立国会図書館デジタルコレクション(図書館・個人送信資料) 重み5
- 支持 伊藤カズほか『皇国家庭年中行事と毎日の料理』(至誠堂, 1941)— 国立国会図書館デジタルコレクション(図書館・個人送信資料) 重み5