一覧 / サブサハラ・アフリカ
ケドジェヌ 時期 C起源説 B検証済
確度は2軸: 時期=成立時期の固さ/起源説=発祥譚(説)の固さ(A〜Dの4段階・別々に持つ)。
記章(DB由来の作図・装飾)
3ゲート
- 食材入手ゲート
- 現行様式の律速はトマト(新大陸)。西アフリカ到来は19世紀(≧1850)。唐辛子はサブサハラに16C到来済・鶏は在来。よって現行トマト入りkedjenouの成立下限は1850頃
- 調理技術ゲート
- 密閉土鍋(canari)を炭火に伏せ自家蒸気で蒸し煮にする技法
- 場ゲート
- バウレ族圏の家庭・在地調理
成立年代と成立ゲート
食材入手と調理技術の各ゲートを同じ時間軸に並べた(流通は独立ゲートでなく食材入手の経路として内包し、場ゲートは年に乗らない構造ゲートなので図には出さない)。最も遅い食材入手ゲート(1800年・在地/到来・トマト)が律速=成立の物理的な下限で、太線で示す。それより早い要因はその時点で既に充足していた(細線)。成立年代の帯は律速以降にある。
- 食材入手(流通/在地/加工の経路を内包)
- 太線=律速(最も遅い=成立を縛る)
- 細線=既に充足
- 場ゲートは年に乗らない構造ゲート(図外)
検証メモ: 要検証: 唐辛子・トマトの西アフリカ到来年と料理の初出史料。起源伝承の出典確認
起源説
定説
★主 バウレ族起源説(在地カナリ蒸し煮) B
コートジボワール中部のバウレ族(18世紀半ばにガーナのアシャンティから移住したアカン系)の在地料理。料理名はバウレ語で『中で揺らす』を意味し、密閉した土鍋カナリを炭火に伏せ水を加えず自家蒸気で蒸し煮にする技法を指す。語源・技法ともバウレ帰属で定説。現行様式はトマト等新大陸食材を伴う。
検証ログ 追記専用の監査証跡
| 日付 | 結果 | 確度 | 主張 / 出典 | 更新者 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-06-27 13:44:21 | 支持 | D→B |
kedjenouは中部バウレ族の在地料理で、料理名はバウレ語『中で揺らす』に由来し密閉土鍋カナリの自家蒸気蒸し煮技法を指す
バウレ族は18世紀半ばにアシャンティ(ガーナ)から中部コートジボワールへ移住。語源・技法ともバウレ帰属で確証→D→Bへ昇格(ハルシネーションでない) |
polisher |
| 2026-06-27 13:44:21 | 支持 | C→C |
現行様式のkedjenouはトマト(新大陸)を律速とし、トマトの西アフリカ到来=19世紀(≧1850)が現行成立の物理的下限
Cambridge History in Africa: 19世紀以前に西アフリカでトマト栽培の証拠なし。下限を1850へ。料理ジャンル(カナリ蒸し煮鶏)の古さは否定せず、現行トマト入り様式の成立下限のみを律速食材が縛る。前史古層は別行へ分離すべき |
polisher |
完了定義(DoD)
✅ 充足(3ゲート/2確度/C・D対立併記/C・D出典≥1/ゲート整合)
関連する料理
主役食材を共有(トマト)
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